生活習慣病

偏った食事、運動不足、喫煙や過度の飲酒、過度のストレスなど好ましくない習慣や環境の積み重なりにより発症し治療の良否に大きく影響します。

代表例は狭心症、心筋梗塞、脳卒中などの動脈硬化性疾患やその危険因子である高血圧、高血圧症、糖尿病、肥満、高尿酸血症などです。

内臓肥満を基盤とするメタボリックシンドロームも典型的な生活習慣病の危険因子です。
アルコール性肝障害、喫煙や食事の影響が生活習慣病の要素を持つと言われています。

メタボリックシンドロームは現在の生活習慣に基づく摂取エネルギーの増加と運動不足からくる内臓脂肪の蓄積による肥満が動脈硬化性疾患の発症の原因であると考えられます。

また、生活習慣病と無関係とされていたアルツハイマー病も最近では食事や運動などの生活習慣が関係すると考えられています。


なかでも糖尿病が進行すると・・・
食べ物に含まれるブドウ糖は体内に取り込まれると、エネルギーとして利用されます。
しかし、インスリンの作用が弱いとブドウ糖(血糖)を上手く利用できずに血糖値が高くなります。
このような状態が長期間にわたって続くと全身の血管や神経に深刻なダメージを与え「網膜症」「神経障害」「腎症」「動脈硬化」など様々な合併症を発症します。

合併症を発症してしまうと治療が大変困難と言われています。